松本市議会議員

あおき 豊子

青木 とよ子  活動日誌

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ひとつぶの種から大切に育てていきます。
青木とよ子の活動報告、日々の想いをつづります。
ゴールデンウィーク
 キャンセル続きの予約状況でしたが、なんとかこのゴールデンウィークは、平年並みのお客様が帰ってきてくれました。最近の予約は、インターネット利用が旅行社を含め7割以上で、今日は、当日の空き室の問い合わせが、電話でされていました。お客様から、「5月3日か4日かで○○という名の予約はありますか?」との問い合わせがありました。調べてみると4日にありました。すると、「震災で、パソコンが使えなくなってしまいキャンセルができなかったので電話でしたいのですが・・・・・」と言われました。そうか、こんなところまで被害が及んでいたのかと考えさせられ、この方も、震災で、大変な生活を強いられていると思いました。「いつでも、またの機会をお待ちしておりますので、頑張ってください。」と返答し受話器を置きました。被災しなかった私たちは、日常の中で経済活動をしなければ、とつくづく思いました。
2011/04/30
青木 とよ子
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3期目の当選
 皆様の温かいご支援をいただきまして、3期目の当選をすることができました。
 今回の選挙のテーマは「笑顔」でした。松本市民の皆様が笑顔で暮らせますように、ひたすら市民の視点で取り組んでいきます。
2011/04/26
青木 とよ子
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支えること
 突然の訃報、私の親友の夫でボランティアの先輩が、転落により命を落としました。彼のこよなく愛したアマチュア無線のアンテナ取付中のことだったようです。彼の母は、先日目の手術をし視力を少し回復した矢先で、まだまだ介護が必要な状況です。一家の大黒柱を失ってしまった彼女はどうするのだろう。そんなことばかりが頭の中から、離れません。未だに信じられないことです。東日本大震災により、突然の別れをした方々を支えるように、私も身近な親友を支える立場にあります。彼女は強いからきっと気丈に振る舞うでありましょう。でも、いつか、私なんかでも必要とされる時の為に寄り添っていたいと思います。
 明日から、選挙戦が始まります。彼の為にもがんばります。
2011/04/16
青木 とよ子
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震災から学んだこと
連日の東日本大震災のテレビ放映は、涙なしには見ることができないほど被災された方々の様子がうかがい知れます。また、地元の経済も、自粛や資材の不足、今後への不安などから消費が冷え切っています。特に観光業への影響は大です。連続ドラマや、映画などの効果でどの程度回復できるか皆無です。市民生活でも、スーパーの照明が何割かカットされ、夜のネオンも自主的に消されるなど、節電がされています。慣れてしまえば気にすることもなくなり、普段がいかに無駄な電力を使いすぎていたのか思い知らされました。スーパーの陳列棚も空きが多く、納豆やヨーグルトなどが欠品していました。本来夜10時を過ぎても陳列棚がいっぱいなんてことが不思議でした。売り切れていて当然の時間でしょうに!改めて、生活の見直しをしなければならないと痛感しました。ガソリンも、10リッターしか売ってくれないと思うと、郊外へ遠出して買い物をしようという気にもなれず、近くの店で買い物をしました。今なお、避難所生活をされている方には申し訳ないことですが、私たちが日常の生活を取り戻し、経済を支えていくことが、回り回って災害の支援になっていることを考えなければなりません。
2011/04/02
青木 とよ子
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頑張る力
 松本養護学校の中等部でも、普通学校の部活のように放課後の活動の場が欲しいと、2年前にできた松養クラブに籍を置き、太鼓を練習してきた生徒の発表とその指導をしてきたGONNAのジョイントコンサートがありました。会場には子供からお年寄りまで約1000人の観客が入り、躍動的でパワフルなGONNAのマリンバと和太鼓のコラボレーションに聞き入り、松養太鼓JOYの元気で、一人ひとりが持てる最高の頑張りを見せてくれたことに喝采が送られていました。
 東北地方の震災で、イベントやコンサートが中止される中、自分たちができることは、こうやって精一杯の元気を皆さんに見てもらうことだと、120%の熱演をしてくれました。私たちも負けちゃいけない。その勇気をもらいました。
2011/03/23
青木 とよ子
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